Javaフレームワーク「Play!」が熱い!!.....かも...
javaplay!
こんにちは。
JavaのフレームワークはWicketしか使ったことのない私です。
Wicketが冗長すぎるのではないのかという疑問が前々からポツポツ沸いてました。そんな中でPlay!というフレームワークがあるらしく触ってみたらいい感じだったので熱い!!です。
Play!の環境を作る
簡単です。下記からzipをダウンロードして解凍するだけです。
http://www.playframework.org/
解凍したらコマンドライン上でそのフォルダに移動して
play new sampleapp
と実行します。これでアプリケーションができました。非常に簡単です。Djangoでもそんなコマンドありますよね。ええ。コマンド忘れましたけど。
実際playをvimで見てみるとPythonで書かれてるみたいですね。というか私の環境では
python play new sampleapp
としないと動きませんでした。環境によってコマンドが違うみたいです。
動かしてみます
play run sampleapp
か
python play run sampleapp
で動きます。http://localhost:9000/にアクセスすると動いているのが確認できると思います。Ctrl+Cで止まります。
コマンドラインでやるのがダルいと思うのでeclipseたん上で動かしたいですね。
play eclipsify sampleapp
か
python play eclipsify sampleapp
でeclipse用に色々設定ファイルができます。
eclipseでインポート→既存のプロジェクト→sampleappフォルダとするとインポートできます。
フォルダの中にeclipseフォルダができていると思います。そのなかに*.launchファイルがあると思います。それを起動すると動きます。
とりあえずここまで